自分で食べる力を育みたい!おすすめ離乳食グッズ4選

食育

離乳食がはじまると慣れない離乳食づくりに戸惑ったり、思うように食べてもらえなかったりしてイライラすることも多いですよね。

たくさん手づかみ食べをさせてあげたいと思っていても、後片付けのことを考えるとげんなりしてしまうことも・・・

そんな中、我が家では新しく離乳食グッズを導入することで子どもが散らかすのが気にならなくなり、穏やかな気持ちで食事を見守れるようになりました。

この記事では、子どもの自分で食べる力を育む&後片付けが劇的にラクになる離乳食グッズを紹介しています。

  • 子どもの「自分で食べる力」を育てたい
  • 手づかみ食べやスプーン練習をいっぱいさせてあげたい
  • 後片付けにストレスがたまる

このようなお悩みをお持ちの方はぜひ最後までお付き合いください。

おすすめ離乳食グッズ

「ビバドゥ」のテーブル一体型エプロン

赤ちゃんとテーブルの隙間を埋めてくれるエプロンです。

このエプロンを導入したところ、後片付けのストレスが激減しました。

個人的に苦痛だった椅子の掃除からも解放されて離乳食の後片付けが一気に楽に

買ってよかった離乳食グッズをひとつだけ選べと言われたら、間違いなくこのエプロンをおすすめします!

毎食使っているとへたるのが早いですが、我が家では何度もリピートしており現在4枚目を使っています。

おすすめポイント
  • テーブル、机、椅子、洋服がほとんど汚れない
  • 洗濯機で洗える
  • 柔らかい面テープでシリコンエプロンが苦手な子どもも嫌がらない
イマイチな点
  • 毎食使っているとへたるのが早い
  • 価格が高い

ハイチェア用なのでダイニングテーブルだと使えない可能性があります。幅70cm程のダイニングテーブルだとストラップをぎりぎりまで伸ばすと届きました。

▼我が家では、ダイニングテーブルの裏側に両面テープで市販のマジックテープを貼り付けて使っています。

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▼シリコンエプロン、マットと合わせて使うと更に片づけが楽になりました。

ベビービョルンのエプロンは定番だけあって使いやすいです。

ムシエのマットはくすみカラーでおしゃれ!食洗機対応で耐久性も高く機能性もばっちりです。

ワオカップ

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ストローマグは中身がこぼれにくく便利ではありますが、赤ちゃんの頃からストロー飲みをしていると歯並びに影響が出ることがあるそうです。

とはいえ普通のコップだと、はじめは上手に飲めなかったり、こぼして遊んだりして毎食付き合うのは大変。

ワオカップなら、倒してもこぼれないので親の負担なくコップのみの練習をすることができます。

うちの子は、ワオコップで練習しているうちに自然と普通のコップでも飲めるようになっていました。

おすすめポイント
  • 倒してもほとんどこぼれにくい
  • 蓋以外は食洗機で洗える
  • 水筒代わりにもなり、家の外でも使える
イマイチな点
  • 噛み癖があると飲み口のシリコンが欠けることがある
  • 全くこぼれないわけではない

ユニバーサルプレート

深さとふちが特徴のお皿です。

スプーンを使い始めたばかりの子どもでも、食べ物がふちにひっかかってこぼさずにすくうことができます。

おすすめポイント
  • 深さとふちがあり、食べ物をすくいやすい
  • 陶器で重さがあるため支えなくてもずれづらい
  • シンプルなデザインで大きくなってからも使える
イマイチな点
  • 食洗機で洗うとふちに水が残りやすい

ドードルのスプーンとフォーク

子どもが持ちやすく、自然と正しい持ち方が身につくカトラリーです。

我が家でも、何も教えていないのに導入初日から正しい持ち方ができていてびっくりしました。

ユニバーサルプレートと合わせて使うと、さらに食べやすくなります。

おすすめポイント
  • 子どもが持ちやすい
  • 1歳からお箸の持ち方の基礎作りができる
  • 人間工学に基づいたデザイン
イマイチな点
  • 一般的なベビースプーンに比べてスプーンが大きい
  • 価格が高い


▼口が小さめのお子様にはベビーサイズがおすすめです。

うちの子は口が小さめだったので1歳半頃まではこちらを使っていました。

【番外編】激落ちくんのマイクロファイバークロス

子どもが液体をこぼしてもひと拭きで吸収してくれます。

子どもの「自分で食べる力」を育もう!

離乳食グッズを導入したことで、子どもが自分のペースで食べるのを見守れるようになり、子どもも「自分で食べられる」という自信が付いたのかよく食べてくれるようになりました。

便利な離乳食グッズは世の中にあふれていますが、その中でも「親の負担を減らしてくれるもの」「子どもが使いやすいもの」を選ぶことで親子とも食事の時間を楽しめるようになったと感じます。

最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になりますと幸いです。

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